詩人:安曇
僕はやっぱり幸せを持っていたんだねひとりきりだよ。なんてひとりよがりの悲劇のヒロインでしただって僕のまわりには優しいヒカリが無数に浮かんでいたんだ微かに見えるヒカリに気が付かなかった日々微かに見えるヒカリに気が付いた今僕の温度は変わったよ幸せを語れるほど僕は大人でも知的でも無いけれどさすこーしだけわかった気がする僕はやっぱり幸せを持っていたんだね