詩人:シゲヲ
どこかへと現われる人どこかで見たような罪悪感とどこかで見たような虚脱感がどこかへと誘うそれがどんなに暇つぶしだろうがそれはどんなにつまらないことだろうが私は私の物語を記すさあ本を開くようにどこかへと向かおうか