詩人:里雨夜
ようやく紅葉が始まりました木々のそれやあたたかな日溜まりはまだ秋のものなのに走りゆく車窓から見上げた空はもう冬のものでしたあぁもうすぐ年も暮れ新たな年がやって来るそう思うと時の経つは速く感じられますあと半年で部活を引退しあと一年で高校を卒業何だか寂しい今日この頃です