詩人:千波 一也
言葉はわたしに降りてこないわたしを選んで降りたりしないだからわたしは降りしきる言葉がわたしを拒んでも言葉がわたしを拭っても一途なまよいにわたしは降りるわたしに降りるものなど無くても触れることだけ願い続けて