詩人:USAGI
ココから逃げようとするたび繋がれた鎖が体を締めて痛い今までキミにあげた甘い言葉をこの手で全て拭う日も近いかもしれないココから離れようと引っ張った繋がれた鎖もいつの日にか耐えきれず 切れるかもしれないそれはもう既に 覚悟しているの飼い主が居なくなったらアタシはノラになるなりたくて なるんじゃないのただノラに戻るだけ