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詩人:チェシャ猫
祈っています
一人の嫌いなあなたが
ずっと微笑っていられることを・・・。。
信じています
眠れぬ夜まで抱きしめられるようになれば
あなたにまた会えると・・・。。
出会ったあの日の二人は
今でも色褪せず微笑っているのに
目を開ければそこには
背を向けて歩き出すあなたがいる。。
僕には時計の針を止めれなかった
せめてもう少しだけやさしくなれたなら
あなたの涙くらいは止められたかな・・・。。
広がった距離に寂しさは積もっても
どこからか君の声は聞こえてくるから
二人重ねた時間だけ寄せ集め
終わらない愛を誓おう。。
ずっと祈っています
この思いが枯れぬようにと・・・。。