詩人:和泉
鮮度を落とさずに永久保存できる想いはないのだろうかあの時 出会った気持ち今でも感じられるのにあの時のようには蘇らなくてどうしたって昨日の夜と目覚めた朝じゃ同じでいられるはずもなく抱き締めようとすればひらり と宙を舞うそんな想いを現在進行形で未来継続はできないのだろうか