詩人:老女と口紅。
商売上手なカワハギが海底に散らばる壷を集めてマンションを一つ立てました。お客様はタコさんでお金持ちばかり、そこへやって来たのは丸々と太ったイカ。手先の器用さをいかし財を成し得たらしい。イカ成金が最上階を売ってくれ‥いや、イカには売れません!とイカ嫌いのカワハギ。イカは激怒し貴様だけは生かしちゃ〜おけねぇ!と言いながら詰め寄れば、カワハギはイカでもまッ.いいか!と あっさり承諾‥その数日後イカはタコもろとも漁師に引き揚げられた事は言うまでもないか‥(-_-)汗