詩人:~月下美人~
ねぇ…
もしあの日に…
私の口から
キミに告げていたら
何か違う明日が待っていたの[
本当はね
きちんと伝えたかったの…
私の口からキミに
ちゃんと告げるはずだったの
他の誰かが
どんなつもりで
キミに伝えたのかなんて…
もう今更…
どうでもいいょ…
ただ
私の言葉で
この想いを
伝えられなかったことが…
とても悔しくてたまらない
ねぇ…
これから
2人にはどんな明日が待ってるの[
私が伝えたかった想いは…
きっとキミには届いていないままなんだね
もう少し早く
キミに告げる勇気が持てていたら
また違う明日が
待っていたのかな…[[