詩人:凪都
吐き捨てたありがとう投げ捨てたごめんなさい急いで仕舞った独り言どこにもなくてうそホント引っくるめいつでも誰かを揺らす言葉の羅列は一重にいち じゅう ひゃくひらがなかたかなえいすうじのどからポロリ 零したせん まん おくちょうになってちょうになって今日も空をとんでいる