詩人:亜紅亜
ねぇ…やめて… やめてよ… 夜になると私は自分を失う… カッターをもち… 首筋に当てて… それでも、死ねない… 途中で皆の顔がよぎるから… 家に私の居場所はない… 居たくないだけだけど… いつからだろ…こんなに自分を否定しはじめたのは…