詩人:ゆにこ
言わなくってもいいよもう知ってるし憐れんだりしないでよおなじ痛みなら粉々になりたいだけできるだけ傷つかないようにとかなにごとも穏便にだとかみんなに平等にやさしさを潜めれば潜ませるほど思いもよらない場所で波乱は起きる本当は自分が傷つきたくないだけでしょいい人と思われてたいんでしょ眩しすぎる光ふたりを隔てる'あまいかがやき'撫でつけられたよな他者からの肯定論