詩人:夢中人
夢に出てきたストーリーを物語として形に残した それは18歳の主人公が集団旅行へ行くが真の目的は旅行先での強制労働 知った主人公は恋していた女の子を連れて帰ることにした 組織からの脱獄者殺しから逃げる僕達 途中様々な出会いと死の出来事 最後は意識薄れる中二人海を泳ぎ無事帰る 死んだ仲間の歯を二人で海へ葬るという内容
人の欲は実に哀しい事なのかを考えさせられた
題名は 命海
親友戦友の死を目の当りにして人は何を思う それは人は欲に縛られ生きて全てを手に入れるということ
最後二人は
果てない空を見つめていた