詩人:優羽
暖かい風が頬を撫でる心地いいいつからだろう桜を見て美しいと思ったり雨を見て悲しいと泣いたりいつからそうなったんだろう?貴方と出会ってから世界は広がった貴方と出会ってから私は貴方に心底惚れた貴方と出会ってから少し雨が好きになった私は変わった貴方の手で変わった...貴方が私を変えてくれた人。儚い桜のように散ってなくならないように私はただ貴方の手を握り締める。