詩人:咲麻
大切な人と出会う時いつかの終わりを思う雨の夜に眠れなくなるように差し出した掌から零れ落ちてしまうように不自然な自然見えないモノと鬼ごっこして捕らわれてしまう前にこっそりと逃げ出してしまおうか?失うのは怖いから自ら壊してしまおうか?何もいらないと言うなら初めから求めなければいいだけなのに