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詩人:快感じゃがー
時々、思うの
あたしが
もし、月だったなら
あなたは
あたしを
愛してくれるかしら
星のように
ずっと
輝いていられたら
たまには、
愛しいと
思ってくれるかしら
...浸りきれないよ!
幸せをさらう波は、
遠い遠い
海の向こうから
やってくるの
信じられないわ
薄っぺらな
言葉
あたしのためにだけ
用意した
台詞だと、言って!
ねえ
よそ見しないで
他の子と
キスなんかするなら
明日は、覚悟してるわね?
覚めない夢で
逢いたいの
だから
ちょっとだけ
期待して
ほらね
鍵を握りしめて
眠る夜