詩人:甘味亭 真朱麻呂
誰かに届けたい 僕のこの壊れそうなくらいの君への思い 誰にも伝わらない 僕のこの潰れてしまいそうな胸の痛み 知らなくたっていい ただキミだけが僕の恋した人であったというあの日があれば 何故なんでしょう 恋は儚いのね 何故なんでしょう 夕焼け空がこんなに綺麗なのに 涙で霞んでしまうよ せっかくの夕焼けなのに カナシい現実を直視できない涙した後に見る夕焼け空が今でも胸の奥で色褪せることなく今でも見れるよ。