|
詩人:†piyomaru†
これは実話です。ちょっと詩とは異なりますが御了承ください。また読みたくない方は読まないほうがいいと思います。 3年前俺が十七歳のときの話です 当時二十歳の先輩がいました その人は夜よくナンパをしては女と寝るといった生活をしていました ある日いつものようにナンパした女とホテルに行き一夜をともにしました 朝になるとそこにその女の姿はありませんでした 先輩は不思議に思いながらも気にも止めず顔を洗いに洗面所に行きました 鏡が目の前にありそこには口紅で文字が書いてありました 「ようこそエイズワールドへ」 先輩はその場に座り込みしばらく動けなかったようです 見てくれた方ありがとうございます。この作品で言いたいことはエイズについての恐怖と知識を身につけてほしいこと又安易な考えで肉体関係を持つことの意味について考えてほしいのです。 話の続きはまだあるのですがこれ以上はかけない理由があるため御了承ください。