詩人:saixai
また現れた。僕の中の嫌なトコもう何度目だろう?僕が僕を嫌うのは。その度に泣きそうになってその度に閉鎖的な気分になってまた闘わなくちゃいけない。そんな僕と。何度となく押し寄せてくる感情と。少し疲れてしまうけれど本当は弱音を吐きたくなるけれど僕が僕を嫌う時間は短くなくちゃいけないんだ。だから何度でも立ち向かう。何度でも・・笑顔を勝ち取るために