詩人:壬治
ときどき邪魔になる身体重い辛い苦しいつまずけば痛いし意味もなく傷つけあうことだってだけれども実体がなければこうして皆とも繋がることすらなかったよねここでの生を感じるためにあの日の後悔があったとすればそれは遠回りさえも正しいルートだったかもしれないねやりたいことをまっさきに選ぶって実はそんなに簡単じゃない心の声をききとることって本当はとても難しい