詩人:奏
喉が潰れるまで言葉を紡ぎたいそんな夢、叶わないけれどいつかきっと人々に唄を届けて心に詩を届けるそんな存在になりたいうわべでもおもてだけでもない真の言葉だけを紡ぎたい無理かもしれないけれどうわべだけおもてだけの歌なんてただのリズム心の隙間に入り込む人々の真実を引きずり出すそんな詩が作れたら