詩人:老女と口紅。
さぁ、
お婆が寝る前に少し
話しをしようかの^^
孫)
うん♪
むか〜し
むかし(-_-)
ネットの片隅に言の葉寺があったそうな その寺にふと中年の参拝者が現れて この寺を酷く気に入ったそうな それからというものこの人は 言の葉をせっせ.せっせと納め始めたそうな そしたらの それを見ていた文鳥が その行為、うざあ〜い!うざいと鳴いたんじゃ それを聞いたおじさんは心から.ごめんなさいと詫びたそうな‥ ここまではよかった・大変なのはそれからじゃ!一部始終を見ていた他の参拝者らが、その事をヒソヒソ話し出して 同じ様に良く思わなんだ者達が(さぁ〜コイツは火あぶりじゃ!なんじゃ.かんじゃ)と騒ぎ立てたんじゃよ での、暫くすると世直し気鳥りも現れて 頼みもしないのに 勝手に寺に掲示板を立てるしまつでの、事は大きくなるばかりじゃよ‥ まだこの時は そんなごたごたを寺の住職は知らんがの‥
孫)
おじさん‥
可哀相だね
婆)
じゃの‥
おじさん訳も言って
謝っちょるのにの‥
寺は人の集まる所
たまには檀家さんどうし
言い争う事もあるんよ
孫)
お婆ちゃん
ぼく、なんだか怖いよ‥
婆)
心配はいらん!
この寺は過去にも色んな事が起きての、しばし寺が炎上すんじゃよ そうして少しづつ円満寺へとなるのじゃね‥
言の葉寺の事は、皆の沢山の言の葉達の力が.きっと解決してくれると婆は信じとる!‥決して暴力を振るう事なくじゃよ
孫)
早く円満寺に
なるといいね^^
婆)
ぁあそうじゃ!
ただ一つ言える事はの、皆.言の葉が心から大好きって事なんじゃよ!だから争いが起きてもきっといつかは手に手を取り合って仲良く詩える日がやって来るさよ。
孫)
うん!(^^ゞ
婆)
さぁ、今日は
このくらいにして
寝るべ!
明日は
どんな話しが
いいかの?^^