詩人:ギョロ
腕を伸ばせば届くかもしれないあの箱。けれどもボクは伸ばさない。だって届かないかもしれないし、ボクの腕は短いし、箱の中身をしらないし、周りの人に「なに頑張ってるの?」って笑われるかもしれないもん。