詩人:JAM
なんでも理由を求めたがるあたしは聞いたなぜ?なぜ?なぜ?理由なく納得もなにもかもなくあたしは納得しなければならないあたしには決定権がなく意志さえも受け入れられないそんなものがこの世に存在するんだと初めて味わった全ては自分の努力と力でなんとか変えれると信じてきた道が全て崩れ崩れ崩れ落ちた彼はあたしを想ったのだろうか彼は理由さえ教えてくれずに彼の目を見た「できない,ことを知れ」