詩人:momo
自分で作った世界に住んでたんだそれが一番素敵な世界だと信じてたんだ・・・自分で壁を壊してみたそこにはもっと広くて住み込んでいた世界がびっくりするような砂漠が見えたんだ水もないように見えたけれど歩けば通り雨にも行きあたる振り返った世界は小さな瓦礫に見えて来る僕は自分の足で歩くんだ誰の何にも自分の作った世界にさえ従わなくてもいい砂漠の中に新しい「自由」を踏み出すとき