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詩人:パク
小さくて大きな命が誕生した。
君と僕の笑顔と涙が交じり合うなかで。
元気な元気な産声と共に。
僕の手を力いっぱい握る君の小さな手が
赤ちゃんを抱く優しいママの手に変わる
「目はおまえに似てるな」
「鼻は俺かな?」
「口は誰だろ?」
些細な会話の中に
最高級の幸せを感じる
言っても言っても足りない言葉…
頑張って産まれてくれた君に
『ありがとう』
頑張って産んでくれた君に
『ありがとう』
2人が元気な事に
『ありがとう』
これからは親父が頑張る番だから…
この詩に
精一杯の思いと
ありがとうを乗せて…。