詩人:貴
君の横顔を見る度に僕はうつむいてしまうこうして一緒にいられる時間が少しずつ少しずつ減っていくのが怖くてどうせなら最初から出会わなけりゃよかったと一人になってから思う僕はちょっとだけ贅沢過ぎたかなそれでもいつかヘコんだときはなぜか決まって君の顔思い浮かべてしまうんだ支え合って笑い合って生きたいと君は言う笑い合って手をつないで僕ら歩いてく君の横顔を見ても僕はうつむかないよどんなことがあったとしてもなんとかなりそうだから