詩人:是清。
意味無い言葉羅列し今貴方の下只征服する為に貴方が此れから私の名前しか呼べないように嗚呼、私への悪口鳴らない受話器に縋り恨み言を呟く口下手な唇今迄貴方という存在に続く重い想い未だ知り得ぬ互いの体温斑模様の夜決戦の日貴方の呼吸をも支配する。