詩人:ゆにこ
ここで耐えているほうが容易だよねだって、今更変身しようとしたってね...。求められる人材になれないエネルギーは到底足りそうもないどうしても古い思考が捨てられずいじけてみたって...。キミはもう先陣の仲間入りひとり、昔の歌をずっと口ずさんでるそのみじめさにも気づかないままで雷に打たれるのを待ってるその衝撃でたとえば死んでしまうとしても。さいごに目覚めるその瞬間にほんとの生を思い知るのかな...?なんてね