詩人:青空
+12の季節 駆け足で過ぎてった刹那 最後の冬には色々なものを置いてきたよ春風がはなを擽る今、春色みつけた東京タワーへ続く道桃色に彩飾る着なれてないスーツ少しキツく感じていたまだまだ歩きにくいな新しい道悲しみ乗り越えて互いが目的地へ歩み出す ふたつの影 『戻りますか?』の選択肢はないからまだ泣かない笑ってまた逢えるその日まで 頑張るからその日まで