詩人:竜宮這
穢い心に汚染され、厭世観に包まれて自分を観るのを止めたとき、自分と言う物が観えてきた無常観に包まれて世界に無知なの無視して覗いたそこには何もなかったあるけど、見えなかった。見なかった意義が、意味が、全てが分からなかったから、見たくなかった穢い心が無ければ僕はまた酔えるのにまったく、興醒めだ興醒めに、興醒めた私は弱い穢い心より弱い心に問題を見出したどっちもどっちかこの世界を、人間がつくったならこの心はどうしたらいい