詩人:壬治
死のうが生きようが、かまわないはずさ
世間はそんなこと興味無いんだから
妄想癖があろうが
こっそりポエマーだろうが
マイノリティだろうが、どうでもいいことさ
壮大な夢があるんだ
叶えたいものばかりなんだ
信じられるんだ
もっと知りたいと思うんだ
一瞬でも指に触れたなら
その感触を、知ったなら
それはもう既にリアルに踏み込んでいる
君にとって幻だろうが、かまわないさ
ぼくにとっては現実だから
すべてが真実
いま、すべては真実
ぼくは行く。この謎をのこして
やりたいことをやりに行く
生きてやる