詩人:なくよウグイス
君と二人手を繋ぐ
僕はとても幸せ寄り添って星空を見上げる
ほんのりと香る君のニオイ
僕はとても幸せ君も僕と同じ気持ちかな?
このまま時間が止まればいいのに
無惨にもその幸せな時間は過ぎていく
この手を離したら君がいなくなるような気がして怖かった
家に帰らないといけないのに手を離すことができなかった
『もう少しだけ』と言いつつキスを交す
怖かった
ただ離れるのが怖かった
離れたくない…君を信じているから
信じているからこそ不安になるどこかに行ってしまうワケでもないのに離れたくなかった
これだけ人を愛したのは初めてだ
そしてこれからもこの君に対する熱い想いを大切にしたいと思った
大切に…