詩人:柚樹
削除しますか?その言葉に頷いてYESを選ぶのが怖い。いつか当たり前に僕の記憶から君の思い出が君の笑顔が君の声が君の体温が全部だんだん消えていっていつかこの想いさえも削除されてしまうそんな気がする。