詩人:眠れるはたけの美女
気紛れな振りをして肩に寄りかかってみれば晧いだけの月影さえも温かいような気がしてでもいいの ごめんね無理矢理笑ってくれなくても「大丈夫」って囁いて傷痕を撫でてその優しさでいつかは許してあげて悔し涙 流してた少年をあなた自身が……お帰りなさい