詩人:蝶の舌
眠れ眠れ母の手で眠れ眠れ母の胸に眠れ眠れ生まれ出でた時から眠れ眠れ魂は揺れ続ける眠れ眠れ君がそれを求める時は眠れ眠れ休息を必要としている眠れ眠れ揺り篭に揺られて眠れ眠れ見る白い夢の空は眠れ眠れきっと綺麗だ眠れ眠れ君のこころのように眠れ眠れ揺られながら眠れ眠れ奥深い場所まで眠れ眠れ手を伸ばすように