詩人:夜空に咲く花
ずっと好きだったあの仔が
僕の親友と結婚することになった
僕と君は幼なじみだったよネェ
生まれてきてから半分以上の時間を
一緒に過ごしてきた・・・
だから僕はいつでも君に思いを伝えることが
できると思い格好ばかり気にしてしまい
告白できずに十数年過ごしてしまった
そぉして僕の幼なじみが僕の親友と結婚する
素直に二人の結婚を喜べない
本当は一番喜ばなくちゃいけないのに・・・
でもでも・・・一瞬でも親友さえいなかったら・・・
と思ってしまう自分に異様に腹が立つ
もぅ戻る事はできないのに
まだ諦めきれない・・・
君よりいい人を見つける自信がない・・・
子供でごめんネェ・・・