詩人:老女と口紅。
人生常に上を向いて歩いている過去を悔やまず 振り返らず 常に前向きにそんなお前がこぶしを固めて泣いている…悲しい事があり 辛い思いをしているいやな事が続き 苦しい思いもしている今はもう 笑い飛ばせる元気もないと言う友よ同じ夢見て歩いてたから お前の事をほっとけなくて‥今、俺にはお前が部屋の片隅で背中を丸めた紙クズに見えるよ…‥だから行こう‥冷たい夜風に流される前に…‥無言の力に踏付けられる前に…‥