詩人:雪那
アドレス帳から貴方の番号を呼び出してまた閉じて何度こんな事してるだろう…声が聞きたくてでも出てくれないのが怖くて貴方は私だけの物じゃないから貴方の中に私はいないから…私だけを見ていて欲しいけれどそんなわがまま言わないからだからお願い遠くにだけは行かないで私から見える場所でいつまでも笑っていて…大切な人だから…