詩人:あさと
君の甘えた声で言うおねだり僕は大好きだ君の為なら風より早く走れるし流れ星を一秒でも長く空に流れるようにするし寒い日に吐く息を真っ白からピンクにだってできるどんな無理難題でも君の為にできる事ならおしみなく僕のすべてを捧げようそう思ってたのに‥最後の君のお願いを叶えてあげることができないんだ‥僕とサヨナラしたいだなんて‥‥