詩人:未菜
雨に濡れる紫陽花まるで私のようで…傘をさしてあげただけど私はビショビショで誰かに傘をさしてほしかった誰も来ないのに…紫陽花は雨の雫で益々綺麗になる寂し気に空を見上げたらさっきまでの雨音が止んで綺麗な虹が架かった…