詩人:スマィル
何時もいた貴方が亡くなって私は希望を失っていた
暗い暗い闇に囲まれ生きるのが怖いくらいになっていた
私を支えてくれた貴方が死んだのは、私のせい
でも、私は、貴方の声が聞こえた・・・
「俺の分も生きろ。そして、今を生きろ!」と聞こえた
優しい声、暖かい声だった
でも、わたしは、貴方が恋しくてたまらない
独りにしないで欲しい
私と一緒にいて欲しい
いつも一緒にいたい
それぐらい恋しい
恋しくて恋しくてたまらない
でも、私、貴方の分も今を生きる!
彼が恋しいから
2005/08/28 (Sun)