詩人:大蛇
自分の手元ご覧あれテーブルにたくさん置かれる料理。お茶碗に盛られた真っ白な蛆虫味噌汁に混じった。ミミズだらけの汁。食える訳ない貴方が吐き出した濁った白い液体より生々しさ増すから途絶える事なく頭痛と嘔吐は繰り返し胃液さえ出てこない。涙さえ枯れる。弱音吐こうがおかまいなし逃げる事のできない悪夢。いや…病。