詩人:チェシャ猫
振り返れば落ちてゆく過去見つめれば遠ざかる未来無理やり詰め込んだ常識覗けばそこには何が見える??変わらない夜をどこまでも描いた天使の翼に乗って眠れば押し寄せる遠い日の鼓動をその両手に抱いたまま 壊れたユメを片手に 折れたかけた翼を広げて君を探すよ どこまでも終わりはなくても・・・届かないソラにいつまでも描いた天使に手を引かれ罪知らぬ唇にやさしさを重ねる変わらない君とそのままで描いた天使の翼に乗って・・・。。