詩人:大示
何気ない優しさに気付き嬉しくなったあの日言葉少ないのは思慮深いためだとそう知るまでは、苦しんだけれど嘘、偽りの甘言を吐く様な詐欺師ではないあなたに私は当たり前の様に惹かれたあなたは私のどこに惹かれましたか今更な質問を口にできずもう幾年が過ぎました手をのばせばそこに心通じた人がいるこの幸せがずっと、ありますように