詩人:カナリア
その瞬間心重ねたすり替えられた紅イロは私を昇天させるには充分よシャラシャラ降る雨いつか蒸発してしまうでしょ?それでもその瞬間心潤えば偽りの台詞<コトバ>にさえアイを求めてなんて馬鹿げてるユニゾンは貴方の方から終わりを打つの?それこそ馬鹿げてる馬鹿げてるシャラシャラシャラシャラ交わらないモノが絡み付く様<サマ>にもし独りよがりに貴方終わらせたりしたら馬鹿下手る馬鹿下手るわ