詩人:咲麻
真っ暗は怖いから今日もつけて眠るゆうやけでんきちっちゃなちっちゃな私のゆうやけお母さんは消せと怒るけどお父さんはガキだなと笑うけどお友達は豆電球でしょ?と的外れだけど真っ暗はやっぱり怖いから今日もつけたまま眠る真夜中、目を覚ました私を大丈夫と包み込む私のゆうやけ私だけのゆうやけでんき