詩人:甘味亭 真朱麻呂
凍てつく夜 キミがいない 布団にくるまって 眠れずにいたよ なくした恋の忘れ方 忘れちゃったよ だから 私は キミのすべて これからも忘れずに胸を痛めながら 歩んでくことでしょう 12月の切なさは なくした恋の 溶けきらない もどかしい 霙。