詩人:あんじ
あのころの二人は
同じ道を歩いていた
いつからだろう…
隙間は広がってたね
今になって浮かんでくるよ君が最後に言った言葉。
淋しい夜ばかり
過ごすのはもう嫌だよ
じゃあねって言うたびに
またねって聞こえなくて
二度と会えないような
不安に囲まれてた
君がいなくなる日が
近づいてくるような
自信がなかったよ
君に出会えたのに Ah〜
どうすれば強くなれる?
愛してるって何度でも
聞かせてほしいのに・・
サヨナラがこんなに
自分を苦しめるものだと
初めて気付いた
君がいなくなるなんて
今なら言えるかな
アリガトウの言葉を
伝わってくれるよね?
君もこの空を今同じように眺めています様に…