詩人:白木蓮
心のまま想いのまま言の葉を連ねられたなら心のまま想いのまま動き生けたらどんなに幸せだろう素直になりたい装飾はいらないの華美じゃなくていいの朴訥でありたいのにでもそんな勇気がもてないのでもそんな自信がもてないのだから言の葉を雪化粧してしまうその雪化粧した言の葉に従い動き生きてしまうこの雪化粧を溶かす勇気と自信を手に入れたいな